ー2013.04.12ー
オープン。
まだ書籍は入っていないが「百書棚」として徐々に並ぶ予定。
知的なコーナーとして文化の薫りを伝える場に今後育むだろう。
http://ocha-navi.solacity.jp
ー2013.04.11ー
オープン前日。
書棚に組み込む出入口の調整。何処かに秘密の入口があるのだが気付く人がいるだろうか!?
ー2013.04.06ー
書棚が組み上がってきた。迫力がある。
電子書籍台も予定通りに使いやすく配線も気にならないデザインに仕上がった。
半ば公共的な皆の目に触れる場所柄、ディテールにも気をつかう。
夜の雰囲気が良い。知的な場所になればと思う。
ー2013.04.04ー
いよいよ書棚を現場設置作業開始。墨付けを慎重に時間を掛けて行う。ここが一番重要な工程である。
ー2013.03.25ー
現場確認に行く。この白い空間に米松の書棚がはまるのがいよいよ楽しみである。
ー2013.03.08ー
書棚に組込むラインコンセントに対応したマルチタップの色がアイボリーで目立つので塗装を試みる。
プラスチック塗装専門の工場で打合せの間に塗装サンプルが出来上がった。
素晴しい出来映え、通常の建築業界では出会えない業種の方である。良い出会いでありこれから色々発想が膨らみそうだ。
ー2013.03.07ー
電子書籍端末が見やすくタッチしやすい角度の検討。
ー2013.03.04ー
面材決定。
他の店舗に使われる材料等と同じにならないよう検討が必要である。
敢えて住宅で頻繁に使われる材料とした。
ー2013.02.22ー
図面作製。電源や薄型モニターを仕掛けるも書棚には詳細を詰める必要性がある。
ー2013.02.18ー
現場を下見に行く。大きい空間であった。
御茶ノ水駅がこれから大きく様変わりするだろう。
ー2013.01.30ー
御茶ノ水駅前に建設中の高層ビル内(御茶ノ水ソラシティ)に新しい発想の『街の案内所』を設置し、
その室に巨大な書棚コーナーが生まれる。
書棚だけの設計であるが細部や電子書籍に対応したこれからの本棚をさりげない高級感で醸し出すことが出来るか!?
内装に使われる床材を考慮しながら書棚の面材を決定する。